今日は代官山で、ライブ。
前は一番緊張をするのは「MC」だった。
今は「MC」の緊張度合いが減ったわけではなく、更に歌い出しの方が緊張をするのだ。
歌が伝わりますように。
いや、それよりも心が伝わりますように。
シンプルになるってむずかしい。
私の心はただでさえ揺れやすい方だ。
でも、心が伝わりますように。
昔、ライブの心得として「お客さんは、その日のその時間を空けて、そこに来るまでの時間、帰るまでの時間を使ってくれていることを、いつも頭に置いておきなさい」と言われたことがあった。
自分の家に来てくれたお客さんには、「お茶、飲む?」「オヤツ、食べる?」と、オカンな私だが、ライブでは私が出せるのは音楽だ。
心も込めたいが、音楽をやっている者としては、最近の変化としては音楽芸が披露出来るようになりたいなと考えるようになった。これからの音楽面での私の課題の一つだ。
表現をする上で、感情移入だけに頼らずしっかりした練習量で裏付けされた音楽芸が披露出来るというのは、個人的に目指していきたいところだ。
心を込め、更にスカーっとしてもらいたい。
今年初めての自分のライブだった。
本当はあまり前の晩は眠れなかった。
まだ正直言えば、見守ってもらっている感じが抜けずにいる。でも、越えていきたい。
集まって下さったみなさんへ。
心より、どうもありがとう。
まずはライブ成功おめでとう!(^o^)
観たい〜!聴きたい〜!!はやく関西ツアー決まること 祈っとりますっ!!!なんやったら捨得でも ええでぇ〜!^^;
京都の拾得は私のライブスタートをさせていただいた場所なので、真面目な話、出たいなぁーーと思っているんですよ・・・。マスターのテリーさんが学生時代の私のことを覚えて下さっていて、まさかと思っていたので、数年前にそれを知った時、大変私も感慨深かったです。