投稿日:2007年04月25日

2007年04月25日

先週から体調がちょっと悪いのだ。
以前は少々のことがあっても、病院で診てもらうなんてことはなかった。多分あれは気管支炎だったんじゃないかと振り返るような症状があった時も、3ヶ月ぐらいゲホゲホやりながら自然に治るまで我慢をしていたし、強烈な胃痛が続いた時もこれまた楽になるまで1年ほど我慢していた。その当時は、病院に行くということが思いつかなかったのだ。
今は気になれば、なるべく早く病院へ行く。
今日は整体の先生に来てもらった。先生には日曜日に痛めた脇腹をお願いしたが、これも痛めてすぐの方がいいのだそうだ。
今週は病院ウイーク。
夕方は皮膚科へ行って、婦人科の再診が土曜日にある。
そう言えば、病院にあまり行かなかったのはパソコンがまだ普及していなかった頃だった。
今はなんとなく症状を照らし合わせて安心をしようとパソコン先生に聞いてみて、小さな文字で書いてある「重篤な場合があります」に逆に心配になって、あわてて行くパターンなのだ。
体調が悪い時、私はとても暗い。
ヨボヨボ類人猿は、バスに乗ってヨボヨボと皮膚科へ行く。
病は気から。
「俺は花粉症を気合いで治した!」と、言っていたO氏はすごいのだ。


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