投稿日:2010年12月02日

2010年12月02日

少し前、京都北野天満宮の今年の巫女さんのアルバイトの研修をニュースで見た。
いいなぁ~~~~~。
巫女さんのアルバイトはやっぱり経験してみたかった。
研修では言葉遣いや礼儀作法、神道の基本などを習うのだそうだ。アルバイトの巫女さんは高校生か大学生がほとんどらしいので、言葉遣いはやはりある程度綺麗であってほしいのだ。
私「交通安全のお守り、下さい」
巫女さん「こっちとこっちがあるんっすけどお。どっちがいいっすか~」
私「じゃぁこっちにしようかな」
巫女さん「あざ~~っす。800円っすー」
最近の若い女子の言葉遣いを同じ女性として残念に思っているだけに、神社までこんな会話になったらものすごく侘しい。
初詣に行く度に巫女さんを憧れの眼差しで見ている。
やっぱり巫女さんは清楚が基本。
「清楚」は女性にしか醸し出せない貴重な温度感だと思う。
てんこ盛り睫毛より、キラキラの爪より、私は女性にしかないこういうところに「素敵」を感じる。
女の辞書に「あざ〜〜〜っす!」は要らない。
次は滝川クリステルに生まれかわる予定の私だが、その際には忘れずに高校生になったら巫女さんのアルバイトをしようと思っている。


“ 1 件 ”のコメントがあります

  1. ★巫女装束の着付けに必要なものは?

    巫女のアルバイト(助勤)として採用が決まったら、着付けに必要な小物類をそろえましょう。 白衣・緋袴・草履は、普通は神社から貸してもらえますので準備は必要…

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