投稿日:2011年07月04日

2011年07月04日

家に帰ったら、先月マイクを購入をした楽器店からの「納期変更のお知らせ」というタイトルのメールが届いていた。
えぇええええっ。
嘘でしょう?
メールの内容を読み進めて行くと、”当初納期予定は「7月5日」とさせていただいておりましたが、メーカーの在庫切れにより・・・(以下略)”
入荷予定は8月中旬になるらしい。急な納期変更になったことのお詫びはあるが、都合が合わなければキャンセルも承るということが書いてあり、そして最後は”何卒よろしくお願い申し上げます。”で締めくくってあった。
なっ、なぬぅうう〜〜〜。
同じ内容のメールを私は先月、この品物を購入した直後に受けていたのだ。先月は11日に「納期変更のお知らせ」を受け取り、その時には「7月4日」に入荷予定だというメールだった。今日のメールにはそれが「7月5日」と言い切っているが、遡ってメールチェックをしたらやはり7月4日入荷になります。都合は合わなければキャンセルも承りますとその時も書いていたではないか。
了解致しましたと返事をし、そして一ヶ月近く大人しく待っていたというのに、今日私が受け取ったのは入荷のお知らせではなくまたもやの納期変更のお知らせ。そりゃぁメーカーがあっての楽器店でいろいろ事情はあるでしょうが、それにしても8月中旬ってまた随分先じゃありませんか。
むむむむむー。
今回また事務的なメールで終わらせるだなんて、いよいよ信用出来ないわ。だってもう私、入金してあるんですよ。先月既に。どういうことなんですか。
怒って電話でもしたかったが、メールを見た時間はもう営業時間を過ぎていたので、どうもこうもならん。使う予定があるから先月購入をして、それで一度は店側の都合を飲んだ挙げ句がこれなのか。ちょっと誠意がないんじゃないのですか。
血圧が上がるというのはこういうことなのだろう。ものすごく怒りが沸いて来た時、頭の北半球部分が唐辛子をまぶしたかのように熱くて辛い感じがするのである。
うぉおおおおおおおおっ。
ぬあんじゃそりゃぁあああああっ。
こんな場合は興奮しているので、逆に電話の窓口が閉まっている方がクールダウン出来てよいのかもしれない。
頭を冷やしてようやくメールを送った。
「ご連絡ありがとうございます。当方前回6月購入の際、購入した後に入荷が遅れてしまう旨、ご連絡をいただきました。その時には事情を汲んで了承致しました。今回はそのつもりで予定を立て直しましたので今回はどういう事情があってもお品物をご用意下さいませ。」
部屋で地団駄を踏んでいたにしては信じられないぐらい冷静な文章である。
頑張れ、私。
楽器屋さん、お返事を待っています。
とってもとっても大人になって対処をしています。
まもなく怪獣に変身してしまいます。
ちょっと脱皮しかけている気がする。
皮膚がなんだか痒くなってきたのであった。


“ 2 件 ”のコメントがあります

  1. cananeco より:

    あぁぁ、お返事が気になりますー!ドキドキドキ。

  2. 吉川みき より:

    よかったです。オニババにならずに済みました^^私が一番ホッとしてるかも〜♪

コメントをどうぞ