投稿日:2012年08月03日

2012年08月03日

今朝も採血。
今回の入院で「あれ?」と思ったことがある。採血の時に二回やってみてうまく採れなかった時には、看護師さんの方から“他の看護師さん“に交代しますと言われることだ。10階に居た時もそうだったし、今の階もそう。どうも患者さん全てにそう対応するように指示が出ているみたいで、これは随分嬉しい。
10年前は何回失敗しても“タッチ交代“はなかった。繰り返しブスブス刺された挙句、血管が細いからと言われておしまい。強引にされる側としては心がささくれたものだった。
今日も検査の結果は出ていない様で、だが月曜日に正式に血液内科の診察を受けることになったのだそうだ。まだはっきりとは結論が出ていないものの、おそらく今回の赤芽球癆は元の病気の筋無力症の合併症で出た可能性が高いらしい。頻度としてはとても低く、教授の診た例では二例目になると聞かされた。
選ばれた人…って、こういう形だとちっとも嬉しくない。だが治療方法があって、結果が確定し次第治療が始められるということは幸せなことだ。
ヘモグロビンの数値は6.8。また6台になって息切れが多くなった。


“ 3 件 ”のコメントがあります

  1. あすりぃ より:

    医療の進歩はすばらしいですね!
    それ以上に、しっかり受け止めて前向きにがんばるみきちゃんはもっとすばらしい!と思います(*^^*)

  2. MOMO より:

    採血、私は血管がはっきり見えるので、ピシピシ叩かれたりしたこともないし、「血管細いわね」と言われたことないのですが、ちょっとした一言が、患者側にしてみたら、ず~ん・・・って
    きますよね。
    検査結果、ボイスレコーダーに残して、何回か聞き直したりするといいかも。 1回言われただけだと、理解しにくいところがあったりすると思うし。(余計なおせっかいかな???)
    前向きなみきさんだから、絶対、絶対、元気になれる♪♪

  3. 吉川みき より:

    随分病院も変わったなぁって感じます(^-^)採血の交代制は特に嬉しいです。先生の説明をボイスレコーダーで録音するというのもいいですね(^-^)あ、変にプレッシャー与えちゃうかなぁ?

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