投稿日:2013年03月19日

2013年03月19日

以前、私の好きな色は寒色系だった。

小物や洋服、身の回りの品から部屋の中の雑貨まで、「さぁ、何色を選ぼうか」という時には必ず青、緑系統のものを選択してきた。だが、病気を機に”元気が出る”とされる「赤」「ピンク」の物を選ぶようになった。

前はむしろあまり好きでない色だった「赤」と「ピンク」。

特に差し色に「ピンク」の物を選ぶようになった。

すると、気づけば差し色だったはずの「ピンク」グッズがとても増えて、ついには「ピンク好き」ではないかと思うほど小物や洋服がピンク一色になっていることに気がついたのだった。

健康を意識して身につけるようになった「赤」「ピンク」に今や覆われる形になっている。

塵も積もれば山となり。

差し色も積もれば山となる。

つい先日ピンクの財布を購入したことで、ようやく自覚した。

度が過ぎると若い子がピンク一色をまとうのとは違う違和感が漂い・・・。

・・・。

もうこうなったら、カメラでもブラ下げようかしら。

今、林家パー子系な私なのである。


“ 2 件 ”のコメントがあります

  1. あすりぃ より:

    ピンクだいすきです!
    でも、まわりの反応が「かわいい」→「あ〜(また)ピンク」→「ま〜た〜ピンクぅ〜」と微妙に変化していることに気づきました^^;

  2. 吉川 みき より:

    私はどちらかと言うとピンクグッズは持っていない方だったんです。それが今や・・・ピンクだらけになっています。さじ加減が下手くそです!笑

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