投稿日:2015年03月10日

2015年03月10日

以前から結構気になっている店がある。

タイミングがなくてなかなか入ることが出来ないでいるのだが。

それは「小諸そば」というチェーン店のおそば屋さんだ。

東京都の中心部のいくつかの区にしか店舗はないのだが、中心部にやく100軒のお店があるので、近辺を通るとよく店舗を目にする。

そして、都内には他にも大手チェーン店があるのだが、私の周りでは「小諸そば」の人気が断然高い。

だが、気になったきっかけになったのは私の場合、「そこ」ではなく、看板に書いてある「小諸そば」の文字がどうしても自分には「小諸そば」に見えずにいつしか遠目にそう読める「小諸詣で」という風に頭に焼き付いてしまったということなのだ。

小諸までは読めるのだが、次の文字が「誓で」にも見える。「誓ぢ」か。「鷲で」なのか。うぅうう〜〜む。やっぱりどんなに頑張っても「そば」とは読めないってところがずっと気になっている。

もうちょっとそのことが話題に上がってもよさそうなのだが、残念ながら「あそこが一番うまい」ということだけが耳に入って来る。

看板が気になって、ずーっと気になって・・・。

そんなに美味しいのなら一回行ってみようかと思ってから随分になる。

行ったところで私の気になるところは解消出来ないと思うのだが。

東京に仕事に来る人には是非、「小諸詣で」が美味しいらしいので一度食べに行ってもらいたい。そしてあの看板がどう読めるのかについて、是非意見を伺ってみたいのである。


“ 2 件 ”のコメントがあります

  1. びびよん より:

    僕には「小諸袋で」に見えます(^^;)

    ちなみに小学生の頃,「生蕎麦」の看板が,「きそむ」に見えてました。

  2. 吉川 みき より:

    あぁっ!「小諸袋で」ほんとですね!見えます!というか袋でがかなり近いと今思いました。きそむも面白いですね^^日本語が読めないという不思議な感覚・・・。

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