投稿日:2008年03月23日

2008年03月23日

夕方、花に水をやっていたら、お向かいのご婦人が自転車で帰って来られた。
「桜が少し咲き始めたみたいですよ」
「え!そうなんですか」
水をやり終えるとダンボを連れて、近くの公園に偵察に行った。
尻尾をフリフリ。
フリフリ。
いつもは行かない川沿いの道に行くと、ほんの少し桜の蕾が開き始めていた。
この辺りは花見スポットなので、満開の頃には花見客がわんさかやって来るのだが、もう花見に来ている人達がいるではないか。みんな手にはカメラを持っていて、記念撮影をしたり、アップで桜の蕾を撮ったりしている。
「ほら、桜だよ」
犬というのは、本当に植物に全く興味を示さない生き物なのだ。
「サクラ!」
「さくら!」
「sakura!」
花が綺麗だということを心に留めるのは、少なくとも犬にはないことらしく、いくら指を差してもダンボは桜を見なかった。結局彼は”もう帰ろう”と訴えるだけで、最後まで私のことしか見ていなかったのだ。
今年も東京では桜が咲くよ。
100円玉で年中貴女にはお目にはかかっていますが。
これが本物。
桜色って綺麗だな。
たくさん人が居るけれど、
大丈夫、怖がらなくていいからね。
ほんの少し人見知りがちに、川沿いの桜が咲き始めた。


コメントをどうぞ