投稿日:2007年02月20日

2007年02月20日

家に帰って来たら、部屋の蛍光燈の一本が切れ、一本がチカチカと切れかかっていた。
よかった。今日は機材を外に持って出ていたので、機材と共に家まで送ってもらい、丁度会社のY氏が部屋に荷物を運んでくれている時にそのことに気がついたので、蛍光燈をかえてもらって、事無きを得たのだ。
ほっ。とっても助かりました。
天井の電気は、どこも支えがない状態で脚立の上で背伸びをしながら両手を上に上げて電球のつけかえをする。体にどこも不具合いがなかった頃でも、私に難易度の高い作業だったのだ。去年の11月だったか12月だったかには、”切れかけ蛍光燈”をかえるのにトライしたが苦戦した挙げ句、結局自分では出来なかった。
数日間、チカチカに慣れようとしたが、かなり高度な修行であった。チカチカの中では気が散って何も出来なかった。
電気が切れる時期は、「せ〜の!」と示し合わせたかのように、いっぺんに切れる。現在、他には洗面所の蛍光燈がチカチカ状態で、トイレの電球は切れている。さすがにY氏にあそこもここもついでにかえて欲しいとまでは頼めなかったのだ。
今、我が家は暗いウチ。
それにしても・・。
もしも、私が結婚をしていたら・・・。
きっと電気が切れた時だけは、旦那の応援をするのだろう。普段、腐りかけのものを夕飯に出していることや、日曜に家に居るのを「うっとおしい!」と邪険にしていたことを、脚立か椅子のはじっこを持ちながら、一瞬”悪いことをしたなぁ”と反省をし、電球替え用員としてこの人は大事な人だったんだわと、旦那を見上げながら思い、”明日の夕飯はお刺身を買ってあげよう”などと、考えているのであろう。
電球は一斉に切れる。
電化製品も、壊れる時にはだいたい同じ時期に壊れ、音楽機材も一つが壊れたら他のも壊れる。
今は洗濯機と電子レンジの調子がおかしく、かといってつぶれた訳ではないので、騙し騙し使っている状態なのだ。機材でもパソコンとキーボード2つとインターフェイスが、これも時々エラーを起こすのでヒヤリとする。
”一斉に買いかえ”になるのだろうか。
川沿いの道には、梅が一斉に咲き、
そしてもうすぐ一斉に桜が咲く。
みなさん「一斉」なんですね。
部屋のチカチカは解消されたが、頭ん中のエマージェンシーランプが点滅をしている。
どんより。
電気製品貧乏になる日は近いのである。


“ 3 件 ”のコメントがあります

  1. ラムのママ より:

    結婚しても、蛍光灯は自分で取り替えてます...(--#

  2. 吉川みき より:

    (ーー#・・・って絵文字、いいですね!
    じゃぁ、蛍光灯以外の所ではとっても頼りな旦那様なんですね・・・(ーー#
    使い方、私あってるかしら?

  3. ラムのママ より:

    知ってて、そんなこと言うのね...(--#

    こんな風に使ってみたり...(^^;
    旦那が頼りになるのは、ゴッキー退治の時だけです。
    それも、かな~りおだてて、退治してもらいます。
    クヤシーけど、私は、ゴッキーだけはダメなんですよぉ!(>_<;

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