投稿日:2008年11月19日

2008年11月19日

外来で病院に行った帰りに、駅近くにあるとんかつ屋さんでランチを食べることにした。
「いらっしゃいませ〜」
店内は思ったよりテーブル席が少ない鰻の寝床風の造りになっていて、壁に向かってカウンター席が多く設けられていた。
「奥のお席にどうぞ〜」
案内されて行った席はカウンターの奥から二つ目の席。3つ隣りには男性と若い女の子の二人が座っていた。
注文をして待っていると、新しいお客さんが通されて一つ置いて隣りに50代後半ぐらいの男性が席についた。
私は新幹線で毎週京都にラジオで行っていた時に、これぐらいの年齢の男性の横に座って「油臭い」「足が臭い」「ゲップをする」「息が臭い」と、息が自然に出来なくなる率が高かったので、これぐらいの知らない男性が近くに座るとちょっと抵抗を感じてしまう。早速男性はゲホッゲホッと咳をし出すので、自然と自分の体がおじさんの反対の方に向いて行くのだった。
あれまー!
反対の方を見て視界に入ったもの・・・
私の席の丁度背中側がトイレだったとは。
案内されてこの席に座った時には人の出入りがなかったので気付かなかったのだが、丁度ランチタイムだったこともあって食事を終えた人が一人、また一人とやって来て用を足して行くようになった。
ジャーーー。
カラカラカラッ。
水を流す音やトイレットペーパーのカラカラッという音までが聞こえてくる。
う、う、う〜〜〜む。
こうも頻繁に出入りがあると、ちょっと私としては厳しい。
「おまたせしました〜」
「ご飯とキャベツはおかわり自由です」
おかわりはいいから、席をかわりたい。
横ではおじさんが相変わらずゲホッと言い、後ろは今トイレラッシュとなり扉が開く度に風が背中に流れて当たる。
このままではとんかつが嫌いになってしまう!
半分ぐらい頑張って食べたが、以後も続くトイレラッシュにとうとう吐きそうになって店を出た。
店ってやっぱり味だけじゃだめなんだ。
いや、味も覚えていない。
本日ランチ失敗の巻であった。


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