投稿日:2009年01月05日

2009年01月05日

ちょっと前に話題になった脳内メーカーをやってみたら、私の脳のほとんどは「食」で占められていて、その周りを「嘘」が一周して囲んでいた。
あらまぁ。
あきれていたら「生まれ変わりメーカー」というのがあったので、気を取り直して今度はそれをやってみたのだった。
すると・・・、
私のルーツは「カブトガニ」とあった。
矢印を辿ると、私は「カブトガニ」から「ピュアな縄文人」になり、それから「伊達政宗のペット」「天然ボケのドイツ人」を経て自分になったということだった。
うぅううううむ。
どう解釈していいかわからない。
ダンボのことも調べてみた。犬の前世は何だったんだろう。思いつかなかったが、ダンボは最初は「マグロ」だったと出た。その後「嫌味な弥生人」「ピュアな商人」「ゴッホのおさななじみ」と生まれ変わって現在の「ブタに似たチワワ」になったそうなのだ。
お前はマグロだったのかい。
カブトガニについては、何とも感想を述べ難い生き物で、嬉しいという感覚はあまりないというのが正直なところなのだ。
気を取り直して、また別の項目をクリックしてみた。
「助平星人」
何にも答えていないのに。
私は助平星人と診断された。
もう、この辺で受け入れよう。
はい、私は助平星人です。
気を取り直すとどんどん深みにはまっていく脳内メーカーのページであった。


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