投稿日:2009年02月14日

2009年02月14日

ダンボを連れて、口コミで評判のいいA病院に行った。
噂通りの混雑で、一度予約を入れてから一旦家に帰って午後にまた出直すというぐらいの待ち時間。でもそれだけ信頼のおける病院なのだろう。午後にまたダンボを連れて病院に出掛けたのだった。
「吉川ダンボちゃん」
病院に来たらダンボには名字がつく。ダンボを連れて診察室に入ってダンボの状態とこの半年の経緯を話すと、月曜日に精密検査を受けることになり、今日は薬をもらって家に帰ることになった。
体重がまた昨日より減っていた。
でも今日は少し元気が戻ったようだ。
本人がしんどそうにしていないことが、ほんの少し私には救いだ。
家に帰ってケージから出たら、ダンボはようやくいつもの明るいダンボに戻った。
「ご飯、食べようね」
おいしそうにご飯を食べてくれたが、その姿を眺めていたら、コブタのダンボは背中の骨が目立つ痩せた小さいワンコちゃんになっていた。


コメントをどうぞ