投稿日:2009年05月02日

2009年05月02日

夜中、眠っていたら急にダンボが威嚇吠えを始めた。
ダンボ、猫がまた塀の上を歩いているの?
すると少し遠くで私の耳にも宇宙人チックな声が聞こえてくるではないか。
「@¥:〜&%$@!=」
すると、またダンボが吠える。
「@¥:〜&%$@!@¥:〜&%$@!」
うんうん、ダンボ。
私も確かに聞こえるわ。
この声は何なんだろう。
”ムニムニムニュムニュ〜〜”
少しピッチを高くしたような妙な声が東の通りの方から聞こえて来る。「この声は何なんだろう」と思いながらも、深く考えるのが面倒臭くなってすぐにまた私は寝てしまったのだが・・・・、
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「ええ、確かに聞こえたんです」
「最初は飼っている犬が激しく吠えたんで、猫でも居るのかしらと思ったんですけれど」
「今度はハッキリ私も聞いたんです」
「今まで聞いたことのない、少し機械的な高い声で、日本語ではありませんでした」
「複数の宇宙人だったんではないかと思うんです」
「その後、私は意識を失ってしまい」
「気がつけば、朝になっていました」
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昨夜の出来事は、雑誌「ムー」のインタビューを受けると、このような記事になるのであろう。
ペンは不思議現象を生み出す、宇宙船よりもすごいメカなのである。


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