投稿日:2009年11月11日

2009年11月11日

8月の末に電気店で光通信にするキャンペーンをやっていて、開通したら15000円分のお買い物券をくれると言っていたのだ。前から検討していたのでこの機会にと光通信にかえたら本当にお買い物券がもらえた。しかもどういう理由なのか、お買い物券は15000円から20000円分にアップされて、受け取ったはいいものの、20000円分もこの店で好きな物を買ってもいいと言われるのかが理解出来なかったのだ。
<この券で、本当にお買い物が出来るんでしょうか>
他所では3000円分の買い物をしては福引き補助券を集めて、それでガラガラを回しに行ってもハズレるのに、ひかり電話にかえただけで金券がもらえるだなんて。
金券は木の葉っぱだった。なんて「むかしばなし」に出てきそうな話で、あの時はかなり怪しんだが・・・・、
今私の家には新しい石釜スチームオーブンレンジがある。あの金券とあと少しお金を足して買ったので、本当にあの券は使えたのだった。
新しいオーブンレンジは、トーストがとても美味しく焼けるので気に入っている。
しかし誰がこの電子レンジを買ってくれたんだろう。パンを焼きながら時々考える。だが不思議なシステムと言えば、友人の女の子がある日新聞の勧誘を受けて、
契約をしてくれたら1万円あげるからと頼み込まれたということがあったっけ。
洗剤か野球のチケットはもらったが、1万円となると1ヶ月分の新聞代より高いではないか。
よくわからないシステムがあるのだなぁ。
”パトロンが電子レンジを買ってくれた”
光通信にしただけで、こんな気分を味わうことになるとは思いもしなかった。


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