投稿日:2009年11月13日

2009年11月13日

昨日、また引っ越しをした夢を見たのだ。つい先日も引っ越しをした夢を見たばかり。夢判断では、何か新しいことを始めようとしている気持ちの表れというようなことが書いてあったが、夢の内容からするとどうもスッキリ爽やかな心機一転という感じでもなさそう・・・・。一体なんでまたこんな夢を見たんだろうと、やけに記憶に残ることとなったのだ。
夢ではいずれも新しい家に同居人と引っ越したという設定なのだが、その同居人が実際に同居していたうちの一人だった。なんでまた?久しく会っていないというのに・・・、。
最初の夢では、同居人と私は同居人が選んだ保谷駅前のバブリーなマンションに引っ越していた。中はどこかのラウンジっぽい夜の店のような空間。窓がなかったのだが、リッチな内装でトイレが二つある。「ここにも部屋がある」「ここにも」と部屋数が二人で住むには多く、〈これだと部屋が余っちゃうわ〉と心配になったのだ。
気になったのはやや埃っぽいということ。空きが長かったと思われる。
遊びに来た人に「すご〜い!立派なマンションね!」と言ってもらうのだが、私の心は自慢に思うどころか『身の丈に合っていないとこに引っ越しちゃってどうするの』とブルーな気分になるという夢だった。
夕べも妙な所が似ていた。
私の部屋にはなんと外から部屋の中に続く池があるではないか。そしてキッチンは二部屋もある。「ここにもキッチン!」「隣の部屋もキッチン!」キッチンは二部屋もいらないわと思っていたら、奥の部屋からまたあの同居人が歯を磨きながら出て来たのだった。
夕べのマンションはサービスルームみたいな荷物を置く部屋があり、更に思わぬ所に畳の部屋がまだあった。
そして、この家の中も埃っぽくて「これからメンテナンスが大変だわ」とちょっぴり憂鬱になっていたのだった。
今まで見て来た夢の多くは忘れて行く。だがいくつかの夢は時間が経っても、すぐにはっきり思い出せるものがある。
この二つの似た夢は何の暗示?
埃っぽいという点が気になっているのであった。


コメントをどうぞ