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投稿日:2008年08月21日

2008年08月21日

体調が良くなったのではりきっていたら、また夜になって急に具合いが悪くなってしまった。
一昨日ぐらいは一日作業を詰めてやっても大丈夫だったのに・・・・。
少し体調にも自信がついてきていただけにちょっとショックを受ける。
ベッドに横になり、目を閉じる。
こんな時は逆らわないのが一番なのだ。
今日も夜になってからひどい嵐がやって来ている。
昼間はそんな予想も出来ない空だった。
地上からは「なんで?」と読めないことでも、天空からそれらを見ればそうなる理由も見えるのだろう。
今日の体調はさっきまでいい天気で、急に嵐がやってきたという感じだ。
雷が鳴っている時には、よく母と妹と3人で電気を消して「くわばら、くわばら」と雷が落ちないおまじないを唱えたっけ。
「大丈夫、大丈夫」
体に起きる嵐に言い聞かせて過ごした。
3時間半ぐらいジっとしていたかな。
天気が体に乗り移ったようだった。
気がついたらひどい雷雨の音がしなくなっていた。
私の体を覆っていた雲もやがてゆっくり去って行ったのであった。


投稿日:2008年08月20日

2008年08月20日

この夏はいろんな温泉に行ったよなぁ・・・。
今年も私は「じゃらん」や「楽天トラベル」で東京近郊の温泉地めぐりをしている。
遠くて実際には行けそうにない大分や北海道などの宿は見ない。あくまで本当に行けそうな近場の温泉地にターゲットは絞るのがミソなのだ。箱根はもう見過ぎて見飽きたので、最近は栃木や群馬の温泉によく行っている。
鬼怒川温泉、あぁいいよなぁ。
草津温泉。
こちらは軽井沢とパックで旅に行くのがよい!
四万温泉では渓流を眺めながらほっこり煎茶をすすりたいし、伊香保温泉ウエブカメラでは「現在の伊香保温泉の様子」という所に行き、石段を登っている観光客の姿を見ていたりする。
私はお酒が飲めないタイプなので、「仕事の後に一杯やる」などの楽しみを持っていない。雑貨屋さんやパン屋さんめぐりもガーデニングも夜は活動時間帯ではない。なので夜の一息という項目がないのだ。
テレビも「ぽちたま」ぐらいしか楽しみにしているものがない。
で。
見つけた私の息抜きの楽しいことはコレなのだ。
だが、
ウエブカメラの生中継「現在の様子」を見た後なんかはちょびっとだけわびしくなることがある。
”私・・・・何やってんだろ”
石段を登る浴衣の人を見て何になるのだろう。
「今日は、雨かぁ」と傘をさす人を見て気の毒に思って、それが何になるのだろう。
おまけに深夜にウエブカメラで静岡の漁港の様子なんて見ても、だーれも映っていなかったりする。
私、何をしているんだろう。
目が充血している。
もう、寝よ。
お酒が飲めない人間は、はっきり言って夜何をしていいかわからないのだ。
夜な夜な、私は温泉めぐりをしている。
一応、料理も食べるし温泉にも入る。
なのでシミュレーション力は相当あると思う。
心なしかお肌がスベスベになった気がしている。


投稿日:2008年08月19日

2008年08月19日

8月になってから、昼は晴れているのに夜になると雷雨にかわるという日が多いような気がするのだ。
プールに行こうとはりきっていたら、丁度家を出る時間になって空がチカチカと光り出すのだ。
プールに行く時は、家で水着を着て行くので玄関を出た時には「せっかく水着に着替えたんだから」ということの方が大きく、雷がそれほどひどくなければそのまま出てしまうのだが、この道中に恐怖心が大きくなってきて、たった5〜10分の移動が私にとっては秘境で秘宝を探して来るぐらいのチャレンジへと変わるのであった。
ピカッ。
あぁああああ〜〜。
時速20キロから15キロに落ち、フラフラっとする。
別に数センチ私が屈んだぐらいで何の変わりもないだろうが、取り合えず姿勢が前屈みになりスクーターなのにライダーチックな乗り方になるのだった。
そこの自転車の人よ。貴方は怖くないのですか。
ピカッ。
の時に稲妻を空に見ることもある。
あぁああああああ〜〜〜っ。
ゴロゴロという音まで時間がちょっと空けばまだ雷が遠いと言うが、ゴロゴロドーーーンという音がすると、姿勢は更に低くなるのだった。
「出るんじゃなかった・・・・」
その時に本気で後悔をする。
「やっぱり今から帰ろうか」
「いいや、ここまで来たんだから」
信号待ちで隣りの車の人が余裕で居る。
う、うらやましい。
私はもうなりふり構わず信号待ちの間も前屈みになってバイクのハンドルの高さぐらいまでの低姿勢でいる。相当変な人になっているはずなのだが、周りの人が見て見ぬフリをするところが、さすがトーキョー。
バイクって雷は落ちないんだったっけ。
よくわからないが、鉄の帽子を被っているんだからあんまりよくはないだろう。
雷は大嫌い。
変な姿勢のおかげで、雷による筋肉痛になりそうなのである。


投稿日:2008年08月18日

2008年08月18日

オイル交換と定期点検でチョイノリを持って行った。現在走行距離2700km。オイル交換のことを知らずにずっと乗っていたので、HPの掲示板を通じてオイル交換のことを教えてくれたTさんに大感謝なのである。
チョイノリって500kmでオイル交換なの。
お叱りを受けそうだが、オイルを交換しなくちゃいけないだなんてことを私は全く知らなかった。
昔、原付に乗っていた時もしたことがなかったんじゃなかろうか。もう忘れてしまった。しかし人のせいにしちゃいけないが、お店の人はオイルのことなんて一言も言っていなかった。必要最低限のことは教えてもらえると思っていたのだ。
Tさんに教えてもらってあわててガソリンスタンドに行ってオイルの交換をしてもらい、これで安心・・・と思っていたら、今度はガソリンスタンドでのオイル交換は車用のオイルが入っているかもしれないと教えてもらった。それで買ったお店に電話をして、オイル交換の予約を取ってようやく今日となったのだった。
オイルの交換と定期点検で30分程度。
係の男性が私に尋ねた。
「本当に、一度もオイル交換しなかったんですか」
「はい」
「一度も、ですか」
「はい」
男性はふぅううううむと腕を組んで信じられないという顔でチョイノリを見つめていた。
男性が言った。
「若い子が乗っていたらつぶれてましたね」
「はぁ・・・」
「よほどゆっくり走っていたんでしょうね」
「そうなんですか」
「ま、でもこれからは300〜500kmでオイルは交換して下さいね」
「はい」
”飛ばす人が乗っていたらつぶれていた”をわざわざ”若い子が乗っていたら”と言ったところに耳が立ったが、まぁよい。
確かに今までバイクを追い抜いたことは一度もない。自転車と同じ位のスピードで乗っている。
つぶれなくて本当によかった。
係の男性は、バイクがつぶれていなかったことに何度も首をかしげていたが・・・。
んもう、お宅んとこで買ったんですよ。
まぁ、よき。
安全運転って大事だなと今日はつくづく思ったのだ。


投稿日:2008年08月17日

2008年08月17日

浜田山の商店街の井の頭通り交差点手前で信号待ちをしていた時に、ふと横の婦人洋品店に目をやった。
窓には「SALE」の赤い文字が並び、「セールなんだ」とぼんやり見ていたがその下の張り紙の文字を発見して「ええっ!」とギョっと驚いたのだった。
首を前にして再度見直してみる。
「うんこが
腐る。」
すごい一文。
道に停まった状態で張り紙を見ているので、正確にはわからないが、スリム@@@といったお通じの通りを良くしてダイエット効果を得る商品をどうもこの洋品店が扱っているようで、そのポップを店頭に置いているみたいなのだった。
うんこが
腐る。
その下にも一文あるのだが、物が置いてあって読めなかった。
ピンクの文字で書いてあるが、浜田山のレンガ敷きの品のいい商店街にはどうしても違和感があって、繰り返しそのポップに顔を向けていたのだった。
ブブー!!
あっ、すみません。
信号が変わったのにも気付かず衝撃にとらわれていたら、後ろの車にクラクションを鳴らされていた。
後ろの車の人にも教えたかった。
言葉は剣より強し。
たったの6文字で。
金槌より強い衝撃で頭を打たれた一文であった。


投稿日:2008年08月16日

2008年08月16日

私の家は少しわかりにくく、区の職員さんでも「ちょっと場所がわからなくなったんですが・・・」と迷われることがあるのだ。
目印になるものもない。
建物名が建物のどこにもないので、住所だけで家に辿りつけた人はそうそう居ないのだ。
「住所だけで家に辿りついた数少ない人」に友人の近藤ナツコちゃんが居る。同じ住所の家が数軒あるというのに、3ヶ月程前に自転車で家から迷わずに来れて、あれまーと驚いたのだった。
今日はまた自転車で家に来てもらうことになった。
本日、猛暑。
日中の一番日差しが強い時間に自転車で2〜30分走るのはちょっと可哀想。クーラーをガンガンつけておくから早く到着して涼んでもらおう。
と、思ったのだが、20分後に着くという連絡があってから一向に来る様子もない。
用事が急に出来たのかなぁ。
何かあったのかなぁ。
いろいろちょっと心配になってきたが、
まぁ、待っていればいいか。
と、ベッドにゴロンと転がって待つことにしたのだった。
しばらくすると電話が鳴った。
「もしもし」
前にすんなり来れたので安心していたが、なっちゃんはちょいと迷ってしまったらしく、すぐ近くまでは来ているけれどどうしてもわからないからと電話を掛けてきたのだった。
「近くに何がある?」
「えっと・・・小さい公園があって」
「うんうん、そっちね。わかった」
「それから@@っていうのがある」
「は?」
よく聞き取れなかったがそれはどうも学校らしい。
でも、私も初めて聞く名前なのだ。
今度は私が尋ねる。
「それってどこ」
「@@ってとこの近く」
「@@って、私も知らない」
「ここ、どこ」
なっちゃんもわからないだろうが、私もわからない。その後今どこに居るのかを一つ一つ検証していくと随分離れた位置に居ることが発覚。住所の番地をちょこっと覚え違いをしていたことから全然違う所をウロウロすることになったようだった。
心なしか、なっちゃんは焼けていたみたいだった。
「もう溶けてると思う・・・」
アイスをもらい・・・・。
やっぱり顔が赤く焼けていた。
世界の中心で、愛を叫ぶ。ならぬ・・・
杉並のはじっこで、道に迷う。
それが夏の日中だったら、ハワイにでも行ってきたのかと思うぐらい日に焼けるのである。


投稿日:2008年08月15日

2008年08月15日

子供の頃、新聞広告に宝塚ファミリーランドのおばけやしきの案内を見つけてワクワクしたものだ。もう今はなき遊園地宝塚ファミリーランド。幼稚園の遠足や家族で出掛けたりした場所だったのだ。
ファミリーランドのおばけやしきは、私には一番怖いおばけやしきだというイメージがあった。確かあれが初めて入ったおばけやしきだったと思う。母と一緒に入ったのだが、入り口すぐのところで落し穴のようなものに落ち、母がびびってしまいそのまま入り口に引き返して「やっぱりやめます」と言っておわりになった。
母が怖がっていた。
あの怖い母が。
それで私には”すごく怖い”イメージだけが残ったのだった。
ある頃からファミリーランドでは、水木しげるの妖怪達が潜んでいる屋外特設おばけやしきが夏になると設置されるようになった。その地図や宣伝が新聞の広告に大きく出るようになって、それには「このエリアではおばけの魂達が体を通って行く」などといったことが書いてある。
そんな体験、したことがない!
行ってみたい!
当時、おばけやしき概念を越えた画期的なおばけやしきだったのだ。
「おかあさんはいやよ」
おばけやしき嫌いの母をなんとかおとして、ある年によやく念願の「水木しげる妖怪の世界」に連れて行ってもらったのだった。
”どうしよう、すっごく怖かったら”
かなり覚悟をして行ったが・・・・、
”もうすぐ、怖くなるんだわ”
”もうすぐに違いない”
”最後に怖いことが待っているんだ”
<出口はこちら>
屋外のおばけやしきは温泉街のレトロな路地を歩くぐらいの普通な感じで終始「恐怖」「びっくり」とは無縁のものだった。
「魂や霊気が体を通り抜けて行く」のはいつあったんだろう。それってあそこで回っていた扇風機のこと?
今は宝塚ファミリーランドはなくなった。
ポートピアランドもびわこタワーも、私の思い出の遊園地は閉館した。
ちょうど今頃だったなぁ。
夜遅くまで開園時間が延びたのは。
大人になってからはデートで行った。
懐かしい場所もそれを語れる相手も今はなし。
遊園地も私にとって夏の思い出が出来た場所だった。


投稿日:2008年08月14日

2008年08月14日

夕方、ダンボと散歩に出掛けたら、時々挨拶をする白い犬を連れたおじいさんと公園で会った。
「こんにちは」
おじいさんは明るい人だが、私のことは覚えていない。いつも初めて会う人のようにされるのだが、前回会った時は挨拶をした直後に、蝉の脱皮直前のあの気味の悪いキャラメルコーンみたいなものを、いきなり「ほれ!」と目の前に差し出されてビックリしたのだ。
今まで抜けがらしか見たことがなかったが、「ソレ」にはちゃんと目がついていて手足もモゾモゾと動いていた。もうすぐ蝉になるよとおじいさんは言っていたのだ。
多分その時の会話を忘れているだろうが、あの後あのキャラメルコーンがどうなったのか尋ねてみよう。
「前に見せてもらった蝉の幼虫は、蝉になったんですか」
そう尋ねた瞬間、おじいさんはその質問には答えずにまたもや・・・・・、
「ほれ!」
と左手に持っているものを目の前に出したのだった。
「ギャーーーーーーーーーッ!」
いきなり数匹の蝉。
手の中にはおじいさんは蝉を3匹持っていた。散歩中におじいさんが素手で捕まえたらしく、「これはメス。鳴かないからな」「これもメス」「これはオスだ」と見せてくれるのだが、その最中にも蝉がバタバタと暴れていて私は恐怖心でいっぱいだったのだ。
おじいさんは怖がっている私が可笑しいらしい。
「ほれ!」
ダンボにも見せる。
<ダンボ、食べちゃだめ>
ダンボが蝉をおやつだと思って食べるんじゃないかと、ヒヤヒヤしたのだ。
「さっきも子供にやろうと思って見せたけど、逃げて行ったよ。」
おじいさんはこの辺りで育った人らしく、自分の子供の頃を重ねて残念そうに言うのだった。
いや・・・見せ方が、いきなり過ぎるからだと私は思うのですが・・・・。
「じゃ、帰るか」
おじいさんと私は公園をあとにして歩きはじめた。
「だんだん暗くなってきましたねぇ」
おじいさんの方を振り返ると
「ほれ!」
「お前達、飛んでけ!」
と言っていきなり3匹一斉に蝉を放ち・・・
蝉達も驚いてバタバタとやみくもに飛び出した。
「ギャーーーーーーーーッ!」
こっちに来ないで。
私も4匹目の蝉となり、逃げまどう。
フラフラと蝉達は空に舞い上がって、やがて公園の方に飛んで行った。
ゆうやけこやけで日が暮れて〜。
空を見上げて日が短くなって来たなぁと思った。
いつからかつくつくぼうしが鳴くようになった。
蝉達にも私達にも、夏はもう残り少ないよとどこからともなく残暑の声が聞こえてきたのだった。


投稿日:2008年08月13日

2008年08月13日

プールに行くと、「あ、この人は今日も来ているなぁ」とか「久しぶりにこの人が来たなぁ」と、常連さんの顔がわかるようになった。
よく来ている人にはその人の決まった場所があるみたいで、ほとんどの人が自分の決まっている場所で同じようにするから面白い。
私もそうだ、定位置がだいたい決まっている。
最近はプールに入るとすぐにビート板を二枚を取って、壁側のレーン中央に真っ直ぐに行く。足がつかない場所に行ったらそこでプカプカと浮きながら腰から下のストレッチをするのが、私のメニューになっているのだ。
泳ぎのクセでわかる人も居る。
バタ足や手の運びによって水しぶきが激しい人が居て、本人は泳いでいるからわからないのだが、その人が行く時には周辺の人は水を浴びる。
<もうすぐこっちに来るぞ〜>
<わーーー、逃げろ〜>
みんながちょこっとずつ顔を背ける。
誰かが教えたら、ちょっとしたことでフォームが改善されたりするのだろうが、誰も言わないので水しぶき系の人は一向にフォームが良くならないまま・・・。急流すべりで被る水しぶきは嬉しいのに、人の水しぶきを被るのは嬉しくないのが、私の心理なのだ。
お盆休みのせいか、プールに来る人が多くなった。
クジラが居たり、イルカが居たり、トビウオが居たり・・・。プカプカやっているそういう私はイカかタコに似ている。
ちょっと違う視点で眺めたら、なんだか水族館みたい。
人間水族館。
はじっこの方では、小魚がアップアップしながら親魚に泳ぎ方を教えてもらっていた。


投稿日:2008年08月12日

2008年08月12日

近所の家に2匹の子猫の兄妹がやってきて数ヶ月が経った。
お兄ちゃんは黒と灰色と白い毛の縞模様。両手のひじから下が手袋をはめたように白い毛で、可愛い顔をした猫で好奇心旺盛な性格だ。妹は痩せた小さい猫で色は黒と濃い茶、この仔はちょっと怖がりでお兄ちゃんのひっつき虫。いつもお兄ちゃんが何かをするのをソっと見ている。
まだ2匹共子猫だが、少しずつ大きくなってきて行動範囲も広くなってきた。
最初は道端をウロウロしたり、草の匂いを嗅いだりして過ごしていたのが、ある日から塀の上に上がることを覚えた。さすが猫だ。犬なら「塀の上に上がってみたい」とは考えないが、お兄ちゃん猫が塀のそばに置いてあるものを上手く足場にして登っていた。
だが登れたのはお兄ちゃんだけ、妹のチビちゃんはしばらくはそれを見上げているだけだった。
そのうちにチビちゃんも塀に登れるようになった。
人に対しても怖がる様子がなくなってきた。
逃げもしないし、気分がいいと自分から寄って来る。多分ここら辺は猫にとって住みやすい環境だ。車も通らないし人も限られた住人だけ、動物にいたずらをする子供も居ないので安心して動物が遊べるエリアになっているので、猫達も素直に育っているみたいな気がする。
夕方ベッドの近くの窓に、何か影が映ったのでふと目をやるとお兄ちゃんの猫が東の窓の塀までやって来てくつろいでいるのを見つけたのだった。
あらま、こんな所まで遊び場を広げたのかい。
自由はいいが、ちょっぴり心配になる。
もっと遠くまで行くと、車が走っているし危ないよ。
言ったって聞かないだろうが。
なるべく自由に。だけどなるべく嫌なことには出会わないで過ごさせてあげたいなと思う。
人間じゃないのだから試練なんていらない。
心を鍛えなくても彼等は幸せを感じられるのだから。
大きくおなり。
毎日が冒険と探検に満ちあふれている。
この夏、子猫達もすっかりたのもしく成長をした。