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投稿日:2011年02月07日

2011年02月07日

夢の中で、見ず知らずの人と普通に会話をしていることがある。
目覚めて、「夢だったんだ」と思うのだがあの親しくしていた人は誰だったんだろう。そんな、夢でしか会わない人の数も結構な人数になっているんではないだろうか。
未来に出会う人なのかなぁと思ったりもしてみたが、まだ今までにそういうことはない。夢で見た場所によく似た場所というのは何年かに一度ぐらいに体験するのだが・・・・。
夢の中で全く不思議にも思わず、知らない人と親しく接しているのはちょっと面白い。警戒心もなく旧知の仲のようにしているが、実際には会ったことがないのはもちろん、夢の中でも初めて会った人なのだ。
昨夜の夢は知っている人は一人も登場しなかった。なのに何の違和感もなくその夢の世界は成立していた。
前世で会っている人なんだろうか。
ご縁があるかどうかはともかく、現実にどこかに存在している人のような気はする。確認の術はないのだが・・・。
周りが知らない人ばかりでどうしていいかわからない、という夢を、だから私は見たことがないのだ。
私も知らない誰かの夢に登場しているのかもしれない。
私はどんなことをしゃべっているのだろう。
夢の不思議。
夢の中で、人は知らない誰かと親友なのかもしれないのである。