投稿日:2010年04月22日

2010年04月22日

この数年、4月の中旬ぐらいになると左目の上瞼がかゆくなるのだ。
去年までは周期を気にしていなかったが、今年も同じような状態になってようやくこれは「時期」に関係するのではないだろうかと思い始めたのだった。
今年も少し前から上瞼がかゆくなって、同じように赤くただれてそしてそこが腫れていて、これはおそらくしばらくしたらカサカサの皮膚になって、それでだんだん治っていくケースだ。同時に体の皮膚もかゆくなるので、花粉症ではないものの、何かしらのアレルギー反応でかゆみが出ているのだろう。
花粉症もそうだが、目に見えないが体には反応するものが空気中にはたくさんあるのだなぁと思う。目に見えないようにしてあるのは、もしも色や形がそれらにもクッキリ出るようになったら、外出する気がなくなる人が大勢になるから、だからあまり影響を及ぼさないようにと無色の物質にしてあるのではないだろうか。私もそれらが目に見えるようになったら、もう無意識に息を出来ずに変則的な息継ぎを一日じゅうしていなければならなくなりそうだ。
何が私の体に入って、私の体が「NO!」と叫んでいるのかわからないが、とりあえずは何かにやられたことには違いない。
春が来〜た〜春が来〜た〜どこに〜来た〜。
山に来〜た〜里に来〜た〜・・・そして私の目にも来たのであった。


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