昨日、原付に乗って近所に買い物に出ようと思ったら掛けておいたはずの場所に原付の鍵が掛かっていないことに気がついた。
丁度その下にゴミ入れがあって、ゴミを出し終わっていて、いくら周辺を探しても出て来なかった。
「ダンボ、鍵知らない?」
あとはダンボが落ちている鍵を拾ってどこかに持って行ったかぐらいしか思い当たることはなく、ゴミと一緒になって行ってしまったんだわ・・・。と、早々にあきらめて、ならば鍵は早く作る方がいいと鍵屋さんに来てもらって新しい鍵を作ってもらったのだった。
お昼の12時に電話をして、家に鍵屋さんが来てくれたのは2時前。
15分ぐらい作業をしてもらっただろうか。
合鍵も作ってもらって総額8300円。
相場が12000円ぐらいだったのでとっても安く頼めてよかったのだ。
そして今朝。
車に乗ろうと運転席のドアを開けると。
足元に原付の鍵が落ちているのを発見。
「あっ!あぁああ〜〜〜っっ!」
どうして運転席の足元に原付のキーが落ちていたのかわからない。車とは別のキーホルダーにしているので、だいたい車に乗る時に原付のキーを持って出る必要がないのだ。
昨日、原付のキーをなくしたと思った時、同じ「あきらめる」にしても、原付で出掛けることをあきらめて車で出掛けていたら原付のキーを発見出来たというのに。まさか車の中にあるとは思ってもいなかった。
急に8300円がものすごく浪費した感覚になってきた。
うー。
「ゴミと一緒に出したんだわ」
というケースも私らしい。
そして
「と、思ってあきらめて新しい鍵を作ったらその直後に思わぬ場所で見つかる」
というケースも私らしく。
なんでこうなるかなぁ。
”勉強代”?
「累積した勉強代って、一体いくらになってるねん!」と突っ込みを入れたい。
どっちにしても日常的に「ない!」「ない!」と言って、何かしらの物を探すことがよくある私なのであった。