投稿日:2010年09月13日

2010年09月13日

今日は手術を受けるにあたっての予備検査の日。
採血が終わると、別室に移動をする。ここで肺活量の検査と心電図の検査をしてその後レントゲンの階に降りて胸部レントゲンを撮ってもらった。
検査が終わると、外科部に行く。
ここで担当の看護師さんから入院の説明を受けた。
10年前の入院生活では大部屋での携帯電話の持ち込みなんて考えられなかったのだが、今は携帯電話もマナーモードにすればOKなのだそうだ。パソコンは7階のパソコンルームまで行かないと行けないのだそうだが、プリペイドカード式でパソコンが使えるらしい。医療も進歩したと同時に入院環境も進歩したんだなぁと思った。
ところで、私はいつ入院をしていつ手術を受けるのでしょうか。
先日、先生は病院から電話が行くと言っていたが、今日の説明では後日先生から直接電話が来るとのことだった。先生から直接家に電話がかかってくる、なんていうのが逆に意外だった。今日の帰りに診察券をどこかにピピっとしに行けば、予定表みたいなものがピピピピ・・と機械から出てきて、その券を持って当日病院に来るというようなしくみかと思ったら、ここだけアナログな感じがする。
なんだか長かったような気がするけれど、もう検査はないのだ。
後は日程が決まってそれに沿って治療を受けるのみ。
そう思ったらほんの少し肩の荷が下りた気がしたのであった。


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