投稿日:2007年05月09日

2007年05月09日

ラジオほっこり洞、編集日。
ネットラジオも20回目だ。今までラジオの番組をいくつもさせて頂いたが、大きく違う点が一つある。それは自分がやめようと思うまで終わらないということだ。
1クール、2クール。
ラジオ番組では、「期間」をそう呼ぶ。1クールが3ヶ月間だ。”4月から1クールの番組で”という会話だと、それは4月から6月いっぱいまでの番組という意味で、だいたい局では10月に小さな改編があって4月が一番大きなリニュアルになる。
”始まったら必ず終わりが来る”ことをいつも意識したのは、ラジオの仕事だ。いろんな意味で、「時間」が身近にそこにあるのを感じるのがラジオ局だった。あの感覚を意識していられたことは大きな経験だったなぁと思う。
ラジオほっこり洞は1年8ヶ月。
まだ、1年8ヶ月とも言える。
もう、1年8ヶ月とも言える。
終わりを考えないものを、敢えて持つ。
終わりがあることで自分の周りを全て囲ってしまったら・・・・。多分上手くやれたとしたら、それは表面上だけのことで、内面の私は自分の中の何処かがバランスを崩してしまうのだろう。
自分がやめようと思うまで、続けられるものを何でもいい。一つ持っているということは、その人にとってきっといいことだと思う。
多分それは、エネルギーを注ぐだけで終わるということはない。時々、ほんの時々・・・、ここぞという時に自分がひからびてしまわない小さな泉を沸かせてくれる。
今日もお地蔵さんのように動かず、ヘッドフォンを被ってノイズチェックをずーっとしている。
なんでこんなに時間がかかるのか。
とは言え、ショートカット出来ない部分なので、ずーっと座っている。
労力ばかりかかって何になるんだろうなぁ・・・と思う時も正直言ってあり。
だが、自分の支えになってくれるものとは、恐らく普段の付き合いはそういうものなのである。


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