投稿日:2007年05月14日

2007年05月14日

服部祐民子ちゃんとマネージャーの大山氏とY氏と4人で久しぶりに会う。
今日は何かの話題から衣装の話になった。
祐民子ちゃんは、体型がスレンダー、髪がサラ毛、顔立ちは鼻すじが通った美女である。犬顔と猫顔に分ければ猫に属し、キツネかタヌキかと言われればキツネ顔。お世辞抜きで美人だと思っているのだが、ご本人はそういう自覚がないらしい。
無いものねだりかもしれないが、私は祐民子ちゃん系美女に憧れがある。真逆のタイプの女性なのだ。今自分が選んでいる服や髪型は、自分の体型や髪質に沿って選んでいるが、もし私が祐民子ちゃんだったら私が服屋さんであきらめたあんな服やこんな服、あんな髪型やこんな髪型がしたい!というのがある。
すごくフェミニンないでたちで、ギターを持ってあの歌を歌っている姿が一度見てみたい。きっとどんなに女っぽい服を着ても、媚びたいやらしさはなく稟としたかっこいい立ち姿になるのだ。
しかし、今日も彼女の服は「ババいろ」。
何故か彼女の普段の服の色は、ラクダ色や黄土色に灰色といったものが多いのだ。
「もったいない!」
と、今日はしつこく詰め寄る。
私もババ色で身を包んでいた時期があった。あとは胸がちょっと大きいことを気にして、ピタっとした服が恥ずかしくて長い間着れなかった。
しかし、そのうち乳はしぼんでシワシワの垂れ垂れになる。いかん。
私はもうババ色は着れない。今の私が着れば、もはや”微妙”となってしまった。
”サナギからまた生まれてしまった青虫は
まだ蝶になれる「いつか」を見上げて歌うよ”
彼女が書いた歌だ。
今日は私がこの曲を祐民子ちゃんい贈ろう。
私は彼女を美しい女性だと思っている。


コメントをどうぞ