投稿日:2011年03月17日

2011年03月17日

Sバス停でバスを待っているとやって来るバスは大きくわけて2種類。
ノンステップバスかそうでないかだ。
バスが歩道寄りに止まってくれたら歩道からすんなり乗れるが、歩道から少し離れていると一度車道に降りてからバスに乗り込む形となり、その距離の具合いで乗り込みにくい時もある。ノンステップバスは厳密には一つ段を上がらないといけないので、「ノンステップ」ではないが、それでもこのバスは乗り降りがかなり楽なので、私は空いているバスと同様「当たりのバス」として、やって来たバスがノンステップバスだった時は内心ちょっと嬉しい。
今日来たバスは当たりのバス、ノンステップバスだった。
はずなのだが・・・・。
今日の運転手さんは今まで乗った中でもかなり記憶に残る荒い運転手さんだった。
キキ〜〜〜ッt。
最初にバスが急停車した時は、誰かか何かが急に飛び出してきて急停車せざるを得なかったのだと思った。
車内の人間がかなり前のめりになって危険な状況になったが、怪我人が出るほどではなかったのでそのまままた何事もなくバスは出た。
だがこのバス、乗っているとそのあとも頻繁に急停車をする。原因はこの運転手さんの運転の仕方にあると気づいてからはチェックをするようになったのだ。すると普通に信号が赤になって停車するだけなのに、止まり方がどうも急停車気味になっている。で、走り出したら何を急いでいるのか暴走バスになるので、乗っていて恐怖心が沸いてきた程だ。
みんなしっかりつかまって。
おじいちゃんもおばあちゃんもしっかりつかまって。
下手くそなのか何なのかはわからない。
が、何でこの人はこんな荒い運転なのだ。
中野駅に着くまでバスは荒くれ運転のままだった。
ノンステップバスは必ずしも当たりではない。
ノンステップバスというのなら、運転ももう少し人に優しい運転にしてほしいのである。


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