投稿日:2011年05月26日

2011年05月26日

京都のアルファステーションで番組をさせていただいた頃にお葉書をよく送って下さった女の子から、ツィッターを通じて今度の日曜日に挙式をするというご報告をいただいた。
えぇええええっ!
当時、Aちゃんは中学生。番組にお便りを下さるリスナーさんの中では若い方だったが、文字がとにかく綺麗な女の子だった。その頃B#は「誓いのヴェール」という曲を出していて、番組の中でもよくかけさせていただいたが、Aちゃんは明々後日の披露宴のお色直しの入場の時に、この曲をかけるのだと教えてくれたのだった。
中学生の時、番組にお便りを送ってくれていた頃から自分の結婚式にはこの曲を流すんだと決めていましたと書いてくれていて、ただただ感激をした。中学生だった女の子がそんなことを当時思っていてくれていただなんて、そして本当にそれを実現させてお色直しの入場に流してもらえるだなんて。
自分が知らないだけで、自分の書いた曲を大事にしてくれている人達が居る。
そうか。
Aちゃん、もうそんなお年頃だったんだね。
ご結婚おめでとう。
幸せになってね。
それから。
ありがとう。
「あの店、まだあるのかなぁと懐かしい場所に行ったらまだその食堂はやっていて、あのおばあちゃんが元気に店を切り盛りしていて、なんだか嬉しかった。」
音楽を続けるという意味で、こんなおばあちゃんを目指したい。
感謝を込めて、私はこんな風に音楽を続けて行きたい。


“ 1 件 ”のコメントがあります

  1. あきこ より:

    みきさん^ – ^
    おかげさまで今日、結婚5周年を迎えることができました。
    みきさんが書いてくださったこの記事は、私の大切な宝物です。
    なのにこちらにコメントが書けていなかったのが残念で、、、
    遅くなりましたが書かせていただきました。
    天国に届きますように♪

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