投稿日:2011年06月21日

2011年06月21日

ダンボは朝起きて、私が起きるのが待ち切れなくなって来ると上に乗っかって、「起きようよ」とアピールをして来る。
最近は朝起きたら一緒にウッドデッキに出て、ミニトマトとブルーベリーを摘んで食べるのがダンボとの習慣になりつつあり、食い意地の張っているダンボは早く食べたくて仕方が無いみたいで、布団の上から丁度私の身体の上に乗って至近距離で私を見ているのだった。
そういえば、ダンボは要求吠えというのはしない。
わんちゃんによっては、おねだりをする時に吠える仔もいるらしいのだが、ダンボはひたすら気づいてもらえるまで位置をかえたりしながら、私のことをじ〜〜っと見ているのだ。
「起きよっか」
声をかけると待っていましたと言わんばかりに、布団の上で飛び跳ねる。
痛い痛い、痛いんです。4キロの子豚に身体の上で跳ねられると・・・・。
「ブルーベリー、食べる?」と言うと、もうすっかりブルーベリーという単語を覚えたようで、飛び跳ねて窓の所に行く。そして私がミニトマトたブルーベリーの粒をもぎって自分にくれることをすごく楽しみにしているのだ。
少しおかしくもなる。だってミニトマトもブルーベリーも、ただ買ってきた鉢を外に置いただけで、植え替えをしたりもしていないし何にも世話をしていない。それにトマトは確か200円ぐらいの値段だった。
とってもささやかなことなのに、こ〜〜んなに喜んでくれて嬉しいよ。
ネットを張った壁にアサガオのつるが少し伸びてきた。
どこまで伸びるかな?
ダンボは朝が好き。
キミは本当にわかりやすいね。
アサガオが咲いたら一緒に見よう。
もうすぐ夏がやってくる。


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