投稿日:2011年08月18日

2011年08月18日

夜、パソコンに向かっていると視界に動く物を察知した。
「お主、何者!」
机の上を3ミリぐらいの大きさのチビゴキが走っているではないか。
これは多分、ゴキブリの子供。
いや、そうではないかもしれない。
でも調べる気になれない。
が、やはりチビゴキであろう。
死んでいただく。
バシッ。
私はゴキブリが大嫌いなのだ。前の家で大量発生したことや、身体を這われたことが2回あり、もうほんの少しも許せないぐらいゴキブリが苦手になった。
この家に引っ越してきてから2年目にゴキブリが出てから、ゴキブリ駆除の業者さんに頼んで駆除をしてもらい、そして現在に至っているのだが、たまぁ〜〜〜に赤ちゃんゴキを発見することがある。その時の私は自分でもこんなに動物的な能力があるのかと驚く程、狩りモードになり獲物を仕留めることに成功をしている。だって怖いんです。どんなに小さくても。誰が何と言おうとも。
ゴキブリが怖い。
私がゴキブリを大小かかわらず仕留める時というのは、相当な殺気が漂っているようで、何も言葉を発していないのにダンボはベッドの下に隠れてビクビクしている。なんだかよくわからないが最大の怒り度数らしい。
今日もあのちょこまかすばしっこい赤ちゃんゴキブリを素早く殺し、トイレに流したのだが・・・・。
そのあとの私は最大級の弱虫になる。
あのゴキブリはどこから来たんだろう。
部屋のど真ん中に置いてある机の上を走るということは、かなり家の内部を移動していたということだわ。
あの強さはどこへ行った。
ゴキブリが出現したら、そのあとの私は暗い。
いっぱいお金を使っているのに、どうしても縁が切れない。
ゴキブリが出たあとはいつも泣きたい気分で落ち込む。
決して大げさではない。
それぐらい嫌いなのだ。
大魔神になったり、かよわい女の子になったりと、私はお前のせいで忙しいのである。


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