投稿日:2007年06月15日

2007年06月15日

パン屋さんを見つけると、フラフラっと吸い寄せられてしまうのだ。
今日は荻窪のスタジオに行く途中、新しいパン屋さんを発見して中に入っていた。
そんなにパンばかり、毎日食べて良く飽きないなぁと自分でも思う。私は米は年に5キロの袋が二つあれば十分、家での米消費量は少ない。
バジル入りのパンというのは、今までに何度も食べたことはあったが、今日見つけたのはバジルとドライトマトがふんだんに入っている食パンだった。
家に帰って早速味見をする。
が、今日のは”むむむ・・・”なお味。
種類としては、「ここは一つ塩味で楽しみたいのに、何故甘い?」味グループに属する。
甘い卵焼き。
ザラメがまぶしてあるせんべい。
でんぶ。
ハッピーターン。
あと、何があったっけ。
ドライトマトの所に来ると局所的にそこだけが、甘いパンになる。という、複雑な口当たりとなったのだ。
このバジルドライトマト食パン。
晴れ、時々曇り。
ところによってはにわか雨が降るでしょう。
天気図のような食パン。
パンを眺めているうちに、こんな表現がピッタリに思えてきたのであった。


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