今年最初の診察と輸血日。
繰り返し輸血を受けていると、身体に余分な鉄分がたまって放っておくと臓器にダメージを与えるのだそうだ。
通常は6.0〜140.0の範囲にないといけないフェリチンという数値が1000を越えたら鉄除去剤の薬を服用するらしく、私も数値が1000を越えたのでエクジェイドという薬があらたに始まることとなった。
薬の小冊子とシェイカーをもらって帰って来た。
朝起きたら錠剤に水100mlを入れてシェイカーでシェイクして溶かして飲むのだそうだ。
今私が服用している薬は、既に特殊なものが数種類ある。
今度の薬も多分あまり一般に使われていない薬なのだろう。
だって輸血を頻繁に受けている人の為の余分な鉄分を取り除く薬だ。
一昔前だったらもう今ごろは亡くなっていたであろう自分が、新薬や治療法の目覚ましい進歩のおかげで、こうして外来に通いながら日常生活を送ることが出来ている。
だから新しいビルや道路が開通するのを目にするだけで、ふと感動することがある。
生きていたから見れたんだわ。
あぁ、薬を飲みつつも、低空飛行ながらも。
今年もすっかり始まったのだなぁ。
みきさん、お久しぶりです。今年もよろしくお願いいたします。みきさんが病気とうまく付き合っていることにエールを送りたいと思っています。どんな病気でも、入院することなく生活できる事は有難いといえると思います。小生も2011年8月に心筋梗塞で入院生活を経験しました。その時は、バルーン治療ですみましたが、それから約半年後の検査で別の血管に動脈硬化が見つかったので予防処置としてステントを入れました。そのステントの状態を見るために今月17日検査入院をして本日退院してきました。結果、問題はなかったので今後は動脈硬化を起こさないように気をつけるように言われました。まずは、ダイエットを更に続ける事が一番だと思っています。でも、病院食は厳しいですね。あれを家でも続けられたら理想的なんですけどね。寝てるだけの入院生活と普通の生活は違いますから、少しずつ減量しようと思っています。今回の心筋梗塞は2ミリ位の細い血管だったので自分で病院に行けましたが、動脈の太いところだったら、どんなに苦しく危険な事になっていたかも知れません。また、脳梗塞も恐ろしいですからね。生活習慣を改めなくてはならないと反省しています。
また、お薬が増えたんですね。(><。
頻繁に輸血すると、鉄分が身体に溜まってしまうなんて、初めて知りました。
「お薬で何とかなるんだから」と前向きに考えるしかないんでしょうが、
やっぱり、気持ちは落ち込みますよね。
新しいお薬の副作用で、体調が悪くならないといいですね。
少しでも、上昇気流に乗った生活が出来ますように!
がんばれ!げんさん。あけましておめでとうございます^^検査入院から戻られたのですね。問題ないとのことで、本当によかったです^^今年もお互い身体は大事に過ごしましょうね^^とにかくストレスのない毎日を送りましょうね^^今年もよろしくお願い致します^^
ラムのママさん、世の中にはいろんな薬があるんですね。しかも一つの値段が5000円近いのにびっくりしました。幸い現在医療費控除の恩恵を受けているのでとても助かるのですが、早く離脱出来るに越したことはないので、今年はお薬が少しでも減るように目指したいです^^