テレビの中の「効果音」で物を食べるときの「カプッ!」の音が嫌いなのだ。
というか、嫌いになった。
そもそもあの効果音はかつてはなかったのではなかろうか。
それが今やどのチャンネルでも、食べる映像になったときに「カプッ」という効果音が入っていて、その量が私にとっては必要以上の量になったらしい。花粉症の出現のようにある時期を境に拒絶反応みたいなのが出てくるようになったのだ。
「カプッ」はいらない。
十分「カプッ!」なしでその場の雰囲気は伝わる。
くちゃくちゃ音を立てて物を食べてはいけません。
と、習わなかったのですか。
カプカプカプカプと、そんなに大きな音を立てて食べて・・・君ら恐竜か。
「カプッ!」の効果音が”お腹いっぱい”な私なのである。
たしかに「カプッ」て気になりますね!
美味しさは伝わってこないし、何より、食べ物に対する敬意ってもんがないですよね!
いつからこうなったんだろ?って思うこと、他にもあります…トシをとったってことでしょうか…(^^;;
最初は気にならなかったんですよ〜。でもある日「カプッ」に耳を引かれてしまったら、今度はそればかりが聞こえてきて、回数の頻繁さにだんだんストレスを感じるようになってしまったんです・・・^^:なので、意識しないようにテレビをご覧下さいね^^: