投稿日:2013年06月15日

2013年06月15日

明け方、身体が熱くて目覚めた。

体温を計ると9度を越えていた。

寝汗もひどかったので、着替えてから解熱剤を一錠飲んでまた横になった。

普段熱が出るということはあまりなく、出たとしても解熱剤を飲めばスっと引く方なのだが、今朝はどうも様子が違う。8度5分まで下がったかと思ったらまた9度になっている。

また解熱剤を追加して飲む。

しばらくしたら一旦7度台まで下がったのだが、また8度5分まで上がっていた。

熱が出ている割には他はそれほどしんどいわけでもなく・・・。何だろう?これは。今までなかった症状にまた不安になってきたのだった。

7時になっても熱は下がらず、白血球が下がった時に処方された抗生剤を飲んでみた。

するとしばらくしたら7度前後を行ったり来たりするようになり、その後昼になると熱は平熱に戻っていた。さすがに夕方ぐらいまでは病み上がりの時のダルい体調だったが、それも夜には落ち着いていた。

あまり自分で勝手に薬を飲んだりしてはいけないとは思うが・・・・。

なんだったのだろう。

初めてのことだ。

このまま収まって何もなく過ごせたらいいなぁ。

まるで身体の中の何かが焼けて腫瘍でも消えたかのような不思議な感覚だったのだ。


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