退院にむけて昨日から血糖値測定を自分でする練習をしている。今日はインスリンの打ち方を習う予定だ。
今朝の血糖は123。
ステロイドの量が減ったらインスリンも必要なくなるといいなぁ。
薬による副作用の治療も今は課題になってきている。
まぁ、しょうがないか。
お昼前、担当の先生が採血の結果を持って来てくれた。
するとこの一年、ずっと上がらなかった網赤血球数の数値が上がっていて、それから血小板数も11万まで増えていた。血小板は輸血を受けて9日に7台にまで上げてもらったが、その後は維持出来たらいいなぁぐらいに思っていたので、この結果には先生も驚いていたぐらいだ。
治療の効果が出るのは数ヶ月後ということだったので、一時的な何かの変化なだけかもしれないが、それでも自分の身体が作るのをやめてしまった血液の赤ちゃんと血小板をまた作り出したということが何より嬉しかった。
一昨日までのグッタリした身体から何かが入れ替わっている感覚は確かにある。
今回の入院でまたとても感じたのは、入院治療に際してたくさんの方から「想い」をいただいたことが、見えない大きな力を呼んでくれたという感覚だ。そんな気がする、というよりももっと確信的な感じがする。それ以外にないんじゃぁないかと私の中に起こっている奇跡がそう言っているのだ。
今回もまた私は生かしてもらった。
この感謝の気持ちを忘れないよう、そして退院してからの日々で何か還元出来ることを見つけたい。
一時は辛そうでどうなっちゃうんだろうと思いました。
何もかけませんでした。
でも,希望の言葉がだんだん増えてきて,嬉しいです。
最近,仕事関連で実感したことがあります。
不安,憎悪,嫌悪,悪意を感じながらいると,人は
生きる力を削がれていく。
逆に,喜び,愛情,希望を感じながらいると,力が
湧いてくる。
よく言われることで,アタマでは分かっていたけれど,
自分で実感してよく理解できました。
よかったね,がんばろうね,みきちゃん!
良かったー!
絶対大丈夫だと信じ念じていたけど
本人に実感があるなら
間違いないね!
退院後もしばらくは無理せず
養生を続けて
ますます実感が深まりますように。
採血の結果が良くなって何よりですね。このまま、快方状態に向かっていくことをお祈りします。季節もようやく秋めいてきて、僕はこの時期いつもB#(ビー・シャープ)のアルバム「angel visit」の「ただいま」という曲の歌詞を思い出します。すすきの道をとぼとぼ歩く。焼き魚とキンモクセイ・・・今年はまだキンモクセイの香りをかいでいませんが、近所に植えられている家があるのでもうじきだと思っています。みきさんも退院してから、どこかでキンモクセイの香りに出会えるといいですね。朗報を心待ちにしています。
入院のお話を読んだ時は、長い入院生活になるのだろうか・・って、不安な気持ちも伝わってきましたが、今は検査の数値も良くなって、希望の光が見えてきましたね。
退院後も、無理せず、一歩ずつ前進していってくださいね。
急に寒くなってきたので、風邪などにも気を付けてください♪
今回、入院するときは順調にいって1ヶ月、でもちょっと何が起こるかわからないから何とも言えませんと入院期間も見えない状況だったのですが、メインの治療を終えて1週間後から調子が上向きになって、先生も驚くほど早く回復が出来ました。
治療と共に、「頑張れ」「よくなれ」と願ってもらった想いが本当に力を呼んでくれたという実感がしています。
本当にありがとうございます。
今日今から退院して家に帰ります!
みきさん、退院おめでとうございます。今日は久しぶりにダンボ君と会えましたか?楽しい旅行でも帰宅した時は、我が家が一番だなと思いますよね。ましてや、つらい入院生活から解放されてくつろげる自宅は、退院の喜びを実感される場所ですよね。退院されて色々な用事ややりたい事が山積しているかとは思いますが、どうか無理をされずに自由な時間をゆっくりと楽しむぐらいの気持ちでご自愛下さい。元気になられて弾き語りライブでも行われる時には、川崎在住の義弟を誘って見に行かせてもらいますからね。義弟もみきさんのファンになっておりますれば、兄貴が一声かければ大喜びで駆けつけて来ること間違いなしです。その日の為にこずかいを貯めて待ってますからね(笑い)。