ウォーターサーバーを設置してもらってから1年が過ぎた。
綺麗なお水には興味はあったが、ウォーターサーバーってそんなに必要かしら?
まぁとりあえずはお試し程度に・・と軽い気持ちで頼んだのだが、これが使ってみたらとってもよかった。冷たい水、熱いお湯が使いたい時にすぐ出るってこんなに便利だったの?
それ以来、飲み水や湯で水などは全てウォーターサーバーに頼ることになった。
だが、このウォーターサーバーのボトル交換。私の力でははっきり言って重たい。
新しい水に交換するときは結構な「挑む」気合いで行かないと交換作業が出来ないことが多いのだ。胸ぐらいの高さの給水口にボトル水を逆さにしてスポッとさす。身長的にこれが一気に出来ないので、誰か家に来てくれそうな日にお願いしたりしているのだが、もうこれ以上はボトル交換せずに過ごすのはいやだなぁと思うようになってきた。
よし、久しぶりに今日は一人でやってみよう。
まず1箱、新しいボトルをサーバーの近くに持って来る。
ボトルを箱から出そうとするが、持ち上げられなかったので箱を横に倒してジリジリと中身を引きずり出す。ふぅ〜っ。はぁ〜〜〜っ。
次に横に倒れた箱を台にして、ボトルを台に乗せてみた。
横では高さがあまり稼げていなかったので、ボトルを一旦戻して箱を縦にしてボトルをもう少し高くすることに成功。これで一気に踏ん張ろう!
しかし・・・・・。
肩に乗せた時点で腰がぐらぐらで足がふらついて、「ファイトー!」と思い切り大きな声も出したが、あともうちょっとというところで力尽きてしまった。
はっはっは〜〜〜〜〜っ。
ふっふっふ〜〜〜〜〜っ。
もうダメ。
今日はもう無理。
こんな設置が大変だと年を取った人達にはもっと大変なんじゃないかしら。
だって今のだけでも腰や膝にうんと負担がかかって、しばらくへたばって寝ていたんですよ。
1時間程して、今日最後のトライとして根性でやってみたら運良く「ポーン」とボトルが上がってくれてそれでセットがなんとかできた。
すごぉ〜い。
がんばったなぁ〜。
でもこんなこと、もう出来そうにない。
ウォーターサーバーの水が少なくなってくると、何故か思い切って使う事ができない。助け人の確保が出来ないと、節水してカサカサ生活に繋いで行く。
交換は命がけ。
ボトルセットが出来る筋肉のおもちゃみたいなの、ドンキホーテで売っていないかと想像してみたりするのであった。
それがしがご近所さんであったならば、いつでもすぐに参上つかまつるのでござるが・・・。残念・無念でござる。
がんばれ!げんさんへ
いや〜、遠慮なさらず^^:近所にいらしてください。
水は今半分になりました。使えば減るんですね。とほほ〜