投稿日:2007年12月07日

2007年12月07日

インフルエンザの感染者数が、例年より早く増加しているのだそうだ。
だが、私は今の病気になってからワクチンの接種を受けていない。日頃飲んでいる薬は免疫を抑える薬なので、こういう「うつり物」にうつりやすい状態になっていて、例えば風邪を引いたらそれがきっかけで病気が悪化したりもするので、「風邪」「インフルエンザ」は私にとって恐怖の存在なのだ。
夜道で会う男性はみな痴漢と思え。
そして、この時期に会う人はみなインフルエンザ菌を持っていると思え。
ワクチン接種をしていない人間にも、何か同じ位の効果がある予防法はないかと探していたら、「紅茶でうがいをする」が非常にいい効果をあげているということに行きついた。
うがい、手洗い、あとは湿度を高くするというのが、日常生活での予防法とされていたが、紅茶でのうがいはいろいろな実験でちゃんと裏付けも取れているのだそうで、カテキンがインフルエンザ菌をブロックするか何かの作用をするらしい。
一日2回の紅茶うがい法。
どのタイプのインフルエンザにも効果があるのだそうだ。
ゴロゴロゴロゴロ。
セールス、勧誘、インフルエンザお断り。
誰とも会わない無人島な日にでも、念入りに紅茶うがいをしている私なのである。


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