投稿日:2008年01月28日

2008年01月28日

自分が好きで使っていたものが、廃盤商品になってしまうのは悲しい。
専用コンパクトを買ったはいいが、廃盤になった化粧品は今までいくらあっただろう。さすがに化粧品の場合は慣れてきたので、「またか」ぐらいにしか思わなくなっているが、ここ最近気に入っていたボディミルクが連続廃盤となった。一つ目のものは廃盤になったのをなんとか見つけて入手していたが、いよいよ値段がつり上がったことで、ようやくあきらめて新しくお気に入りのものを見つけたのだ。
が、今度はその品が廃盤だか輸入しなくなったかで、手に入らなくなったのだった。
別に変わった品でも何でもない。
一般のお客さんが行く店の一般的な商品を購入しているわけなので、値段だって至って普通だ。私の他にも購入者はたくさん居ただろうから、「新しいのを買いに行ったら、品がもうなくなっていた」ことに対してどう思われましたかということは、個人的にその心情を是非尋ねてみたいのだ。
私なら
@すごい驚きました。
@気に入っていたので困ります。
@ほんとうに、もう二度と手に入らないのでしょうか。
と、答える。
で、まぁ「困っている」のだが、ただ「困ったいる」だけでなくちょっと怒っているというのも含まれているというのが正しいニュアンスだ。
食べ物にしてもそう、商品はこっちが思っているよりも早いタイミングで消えて行くように思える。
いろいろ事情があるとはいえ、
廃盤になるのが、早過ぎる。
どれぐらい早いかと言えば、若過ぎる二人の結婚よりも、「早過ぎる!」と私は思うのである。


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