投稿日:2008年07月30日

2008年07月30日

図書館で切り絵の本を借りてから、ちょっぴり私の中でのブームになっている。元はモビールを作りたかったのだが、ちょっとした切り絵なら気分転換ぐらいの時間と労力で出来て丁度いい。
こんなのが作りたいな、あぁこれもいいな・・・なんてことを考えながら切り絵の本を眺めるだけで楽しい時間が持てるのだ。
切り絵は、ハサミやカッターで輪郭を切っていって動物や人や雑貨などの形を作るもので、一般的なものだと二つ折りにした紙で切って、出来上がるのが左右対称になった影絵のようなものになる。
色画用紙で切ってみたり、手が込んだものになると綺麗なプリント布地をカラーコピーしてそれを切り絵に使ったりもするし、二つ折り以外にも四つ折りやじゃばら折りで切り初めて、レースのような仕上がりにすることや大掛かりな作品にすることも出来る。
私は本の通りにやるところまでがせいぜいだが、応用が効く人や自分でデザインが思いつく人だったら、楽しいオリジナルが沢山生めそうだ。
物作りは好きな方だと思う。
決して器用な方ではないが、好きなことだ。
私の息抜きタイム。
出来上がりレベルには自信がないが、自分の部屋に飾るのはまぁよし。
「休憩」はお茶を飲むより、好きな物をちょこっと作りたい。
幸せの時間なのだ。


コメントをどうぞ