投稿日:2009年04月08日

2009年04月08日

月曜日に結膜下出血をやってから今日で3日目。右の白目がベットリ血の色で痛々しいままなのだ。
「結膜下出血」を知らない人には、充血といった風貌ではなくて血のりがベットリついている感じが、重傷に見える様子。私は今までに何度かやっているので、今では「またやったんだ」と落ち着いて考えられるが、それでも最初はビックリしたのだ。
結膜下出血は、痛々しい見た目とは違って本人は痛くも痒くもない。ダメージとしては蚊に刺された瞬間ぐらいの痛みだろうか。今回はプールの帰りにバイクに乗りながら蚊に刺された痒みを感じたので、信号待ちの時にミラーで顔を見たら出血していた。
目薬も投薬もない。自然に体に吸収されるのを待つだけだ。1〜2週間で元に戻るしくみになっているのだが、その間は「どうしたんですか」と心配そうに声を掛けられるので、かえって申しわけなく思ったりするのだった。
見た目と違って痛くないんですよ。
って、何回言ったかなぁ。
と、言いつつも鏡を見る度に「どうしたの!」と尋ねるもう一人の自分が一番回数が多い。
やっぱりちょっと痛々しい。
見た目と内情とのギャップがとても大きい「結膜下出血」なのだ。


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