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投稿日:2012年01月17日

2012年01月17日

毎週月曜日は、仕事の休み時間にレッスン場近くのドラッグストアに行くのが楽しい。
ドラッグストアは、特別何が欲しいということもなく入っても、店内をウロウロしているうちに「あら、これ買っとかなきゃ」という品物に出会う。この店でも店を出るときには必ず何かしら買っているのだ。
地元で人気のスーパーが隣りにあるせいか、いつも繁盛しているのだが、昨日はレジが一つ壊れた様子でレジ待ちの列がいつも以上に長くなっていたのだった。
あまりに列が長くなったので、私が並んでいるうちに化粧品コーナーのレジを臨時で開けたのだが、ここの担当の人がトロい。レジが済んだら「お次ぎお待ちのお客さまぁ〜〜」とちょっと声を出せばいいのに、いちいちカウンターから出て先頭に立っているお客を自ら迎えに行くのだ。
並び疲れた我らおばちゃん達は、今王子を求めてはおらん。
はよレジ打ってくれ!
効率よく接客せい!
ちょっと鈍い王子は、相変わらず一人レジを打ち終わると氷の上を滑るかのようにススーっと店内列の先頭のおばさまを迎えに行く。そうして私も順番的に王子のレジに行くことになり、王子に迎えられてレジを済ませたのであった。
更にレジ待ちの列は長くなっていた。
並んでいてわかるであろうに、列の後ろに並んでいたおばちゃんが「ここのレジも空いてんの?」と列から抜けて王子のレジにいきなり抜け駆けしようとしていた。
長く待たされると人間、心がささくれるのだ。
おばちゃんはかなり強引な横入りを試みようとしていてびっくりした。
長い時間待ってようやく手に入れた商品。
夜になって、また私は店を訪れていた。
「あのぅ〜〜。今日こちらで買い物をした者なのですが」
「はい?」
「品物、忘れていませんでしたでしょうか」
しばらくして、私が買い物をしたレジの近くに商品が入った袋がポツンとあるのを見つけた。
数時間、誰も気づかずここにあったとは・・・。
たまにこういうことはあるのだが・・・・。
横入りのおばちゃんに驚いたあまり、手から品物を離して帰っていた私なのであった。