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投稿日:2008年08月04日

2008年08月04日

夜、夕飯を食べ終わっていつものように薬を飲んでホっと一息ついた時に、両まぶたがピクピクっとし始めた。
たまにあるのだ。
夕方や夜の早い時間にまぶたがピクピクとして、時には口元の動きが少し鈍くなることが。
こんな時は少し休憩をすれば落ち着く。家に居る時だったらベッドに横になって休む。そうすれば1時間から長くて2時間もすればまた落ち着いて来るので、いつものことだろうと思ってベッドに横になったのだった。
だが今日は何か感じが違った。横になって10分程の間に手足、それから首まで重くなりそのまま今度は起き上がれなくなってしまったのだった。
あっという間の出来事。
眼球の動きも鈍くなって、舌が動かなくなった。
自分の体が変になっていることだけはわかる。思い当たることがなかったが、おかしいなと思った時に携帯だけは手に持ったので、会社のY氏と119番に電話をした。
「どうされましたか」
ろれつが回らず、上手く答えられない。
どうしちゃったんだろう。
突然の変調に「なんかまずいことになっているな」ということだけはわかった。
自分の持病をカタコトで伝える。
私の病気には使ってはいけない薬があるので、もし意識がなくなっても誰かこのことを知っておいてくれたら間違った処置は避けられる。
次に住所を聞かれた。
ろれつが回らないので住所がなかなか伝わらなかった。
「鍵を開けておいて下さい」
そう言われたのだが、どうしても起き上がれない。救急車が到着するまでの間も、寝返りがやっとの思いで打てるぐらい。何度かトライしてベッド横の窓の鍵だけ開けることが出来たのだった。
全くいつもと変わらず過ごしていたのに・・・。
考えてもわからなかった。7月から続く毎日の暑さで体調が落ちていたが、みんなバテているんだからとあまり気にしていなかった。
救急隊の人達がその後来てくれて、タンカーに乗せられて病院へ連れて行ってもらったのだった。
病院に着く頃に少しろれつは戻り、それからは少しずつこわばっていた全身が元に戻って行く感じがした。
3時間ぐらいするとほぼ症状は落ち着いて、家に帰ることになった。
とにかく家に帰れてよかったけれど・・・・。
これって夢じゃないんだよね。
今日はジェットコースターのような自分の体だった。
とても怖い思いをした日だった。