相馬裕子ちゃんのライブ。
今年の裕子ちゃんはバンドでのライブを定期的にするということで、私もバンド形式のサポートは久しぶりなので新鮮だ。
バンドでキーボードを弾くのは好きなことの一つだ。弾き語りで自分の歌を歌うと「あぁ、やっぱりこのスタイルが好きだなぁ」と思うのだが、鍵盤楽器で誰かの歌の伴奏をするということと、自分で書いた曲を自分で表現することは全く違うベクトルであり、同じぐらい私にとっては惹かれることだ。サポートに就く時にはなるべく歌う人の細かい心の波を読み取れるように気にしたい。同じ歌でもその時によって細かい心の波は毎回違うし、自分がシンガーソングライターであることを生かした役割が果たせたらいいなと思っている。
ライブが終わると今日は大人しくすぐに帰った。
どうも体調がスッキリしないのだ。